こんばんはnazo2000でーす。



前回のこぼれ話になりますが、oggコーデックのこちらは、
FLAC,WebM形式もサポートしてくれるので、wmpで再生可能になります。

FLAC(Free Lossless Audio Codec)
可逆圧縮であるため、元の音声データからの音質の劣化が無い。2015年現在、
Oggプロジェクトの可逆圧縮コーデックとして採用されている。
通常のFLACファイル (.flac/.fla) だけでなく、Oggファイル (.oga/.ogg) や
Matroskaファイル (.mkv/.mka) などのメディアコンテナに格納することもできる。
一部の変換ソフトには、無圧縮形式に変換可能なFLAC Uncompressedというオプションが
用意されている。 量子化ビット数は4bit - 32bit、サンプリング周波数は1Hz - 655.3kHz (655350Hz)、
チャンネル数は1ch - 8chをサポートしている。 オープンソースとして開発されています。

WebM
米Googleが開発しているオープンでロイヤリティフリーな動画コンテナフォーマット。
「誰もが利用できる無料で高品質なウェブ向けビデオフォーマットの開発」を主目的とする。

ビデオコーデックにVP8もしくはVP9、音声コーデックにVorbisもしくはOpus、
メディアコンテナとしてMatroskaのサブセットを採用している。ファイルの拡張子は「.webm」。
ウェブに親和的なオープンなフォーマットであると共に、軽量さと高品質を両立することを
目標としている。WebMの姉妹プロジェクトとして技術を応用した静止画フォーマットの
WebPも開発されている。


次回は、TTA,APEについて紹介します!
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